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美容歴50年の山下が責任をもって施術します。
料金はとりたいものを見せて頂いた上で、大きさや数、
難易度によって話し合いの上でお答えします。
1個・・・¥1,100 〜
※ 数や大きさにより金額が異なります。
ご予算のことなど、お気軽にご相談下さい。
※ 6ヶ月間の保障をしています。
※ 回数券につきましては現金決済でお願いしております。
イボ・ホクロは身体の内面からの信号です。
ジョリファムではまずお客様と対面させていただき
その信号をよみといていきます。
よく「占いみたいですね」といわれますが
すべて代表山下をはじめとしたスタッフの
イボ・ホクロの施術経験によるものです。
まずは身体の状態をヒアリングをさせていただきますので、
ご予算・悩みの深さなどをお聞かせください。
イボ・ホクロの大きさ・深さ・1回でとれやすいものとれにくいもの、
とりたい数によってご料金は変動しますが
無理な勧誘はいたしませんのでご安心ください。
お客様との信頼関係が一番大切だと考えておりますので
お客さまにご納得していただいてから施術へと進みます。
** エピソード **
その1.当時55歳だったSさんの話
Sさん 「顔のホクロを大きいものだけ5個とって下さい」
山下 「細かいものも5〜6個ありますが・・・、
残しておきたいのでしょうか?」
Sさん 「いいえ! お金がかさむから・・・。」という理由
山下 「サービスで全部とるからね。
大きいものと同じように自宅ケアーはして下さいね。」
Sさん 「ほんとうですか・・・?」「わかりました。」
3ヶ月経過した頃は、お顔のホクロ、大も小も全部なくなっています。
山下 「サービスでとった理由をお伝えします。
大きいもの5個取っても、(これは消えます)
小さいものを残しておくと、大きいものがどこにあったか
記憶から消えて以前からあった小さいものをさしてとれていない!
と感じるようになります。それ、お互い気分悪くありませんか?」
「私の立場はきれいに大の5個はとれているのに!と主張したいし、
お客様はホラッとれていないし!
信頼の仕事が第一と考える私にとっては困ります・・・。」
「鏡を見た時、お顔に残っていない方がホクロをとった感が
ありますね。もちろん、値段の追加は無しです。」
Sさん 「やっと先生が言った意味が分かりました。ありがとう。」
その2. 75歳おじいちゃんの話
おじいちゃん 「頭の中のこれを取って下さい。」
山下 「見せて下さいね・・・。」
おじいちゃん 「取れんでしょう・・・・。」
なぜとれんでしょう・・・っておっしゃるのかな・・・?
山下 「とれると思います。」「いや、とれます!」
おじいちゃん 「ソーカーナー?」
こんな会話から始まりました。
側頭部7個ぐらいガムをくっつけたような平たい少し固いものを
とりたい希望。。。。
それに対して、料金の設定段階に入った時。
おじいちゃん 「奥さんに相談してからもう一度来ます。」
数日後、
おじいちゃん 「お願いします。」と
ピカピカ床屋さんに行ってきたての顔でした。
山下 「ではスタートしますね。」
おじいちゃん 「ちょっと待って下さい。」
山下 「何かありますか?」
おじいちゃん 「実はうしろにもあるので見て下さい。
それも決定した料金で取って下さい。」
山下 「エーーーーッ?」
「3倍以上の数をプラスで同じ金額では受け入れられません。
再度提示させて頂きたいのですが・・・・。」
おじいちゃん「後期高齢者で、年金生活者なので
まけてくれませんか?」
山下 「ハイッ、わかりました。」「後は何かありますか?」
おじいちゃん 「取れなかったら、どうなるの?」
山下 「できないと判断したら進めませんが・・・・・。
良い結果になるように頑張ります。」
おじいちゃん 「ほんとうにとれるのだね?」
こんな会話がくり返されやっとお互い納得の上スタートしました。
山下 「1週間後を見せに来て下さいね。」
おじいちゃん 「いや、いそがしいから来れん!」
そして2・3週間、ダンディーなぼうしをかぶったおじいちゃんが
ドアを開けて深々と頭を下げて「コンニチワ!」と
明るくて大きな声で入って来られました。
他のお客様もビックリ。そのまま五六歩前に進んで
こうおっしゃいました。
おじいちゃん 「あんたさんを疑って悪かったね。きれいに全部とれたよ。
見てちょう・・・。」
「一回でこんなにきれいに全部とれてしまうとは思っていなくて
疑ってたんだわ・・・。
ほんとうに悪かったね。そしてほんとうにありがとう。」
山下 「何であんなに疑ったの?」と質問してみました。
おじいちゃん 「実はある病院に通って数年かかっとるんだ。
とれるのがうすく・・・。
何回も何回もかかって薬品をつかうので・・・・。
それが取れるとは思っていなかった・・・・。」
「うちの奥さんもビックリしとった!」
「ありがとう!」と
かっこよいぼうしをかぶり、うれしそうに帰られました。
その時いらっしゃった他のお客様曰く
「先生、ボランティアしたね。」
「あんなに嬉しそうに・・・。ホッとしたんでしょうね。」
「おわびを言いたかったんですね。。。」
「お客様から頭を下げて頂いているサロン知らんわ。」
山下 「普通のことだけどね。仕事をして代金頂いているから
しっかりこれからもね・・・。」
心からフワフワ楽しい時間が続いたのは言うまでもありませんでした。
** 予約 **
ご希望の時間帯にご予約が出来ます。
電話 : 052-684-7753